アイプランニングの理念として、特別に高らかに宣言するものは正直ございません。
- 『相手の立場に立って、行動できる集団』
- 『技術を磨こうとする、一人一人の考え』
このような世間では、当たり前のこととしてとらえられている事を、社員一人一人が、自らの考え判断のもとに実践し続け、自らがそして家族が幸せになるような、社会に貢献する集団を目指しています。
あたまでっかちな知識ばかりの評論家ではなく、自ら動き『失敗』と『成功』を繰返し、「当たり前のことを当たり前にこなす」集団として これからも突き進んでいきます。
ソフトウエア開発ポリシー
お客様にとって本当に必要なシステムの姿を見極める。
システム化したばかりに運用の身動きがとれなくなるようなシステムでは本末転倒です。
運用現場とこまめな意見交換を通じ、システムと運用の調和をはかりながら提案、及び開発を行っております。
お客様が「やりたいこと」「やりたくないこと」の2つの視点でシステム開発に取り組みます。
エンドユーザが使い易い、より良いインタフェースを常に模索し提案する。
エンドユーザにはパソコンが得意でない方もいらっしゃいます。
インターフェースによっては、かえって操作の混乱を招く事も御座います。
「1画面1処理」など、操作の混乱を招かないインターフェースの提供を現場担当者とのヒアリングを通じて洗い出していきます。
知識と開発力を併せ持った開発チームを形成し、システム開発に取り組む。
迅速なシステム開発においては、開発チームの処理能力がそのスピードを左右します。
リーダを中心に、チームのメンバーが「何ができ」、「何ができない」のかをきちんと把握し、
適任は誰なのか、チームとして足りない知識は技術は何なのかを追求しながら個々のスキルアップを実現し、チームとしての連携、処理能力を高めていきます。
こまめに意見交換をし、問題点、疑問点を早期に解決する。
システムに不具合が出る場合の、原因として一番多いのは、技術力不足ではなく、
実は、仕様の解釈違いによるものです。
開発初期のコミュニケーション不足による、ほんの些細な仕様解釈の違いでも、
開発工程が進めば進むほど、取り返しのつかない事態に発展します。
その都度、感じた事、疑問に思った事を、正直に意見交換しながら開発を進めることで
「戻り工程」のインパクトを最小限に食い止めます。
システム開発を軸として一人一人が社会貢献を意識する
人々がなぜ企業で働くのか?その理由の大半は「やりがい」や「社会貢献」といったことよりも『金銭的な安定を得るため』であることは否定できません。
しかし、多くのIT企業に勤める人たちは「金銭的な見返り」のために、大切な限りある時間を、残業や休日出勤 で残念な事につぶしてしまっています。自分の人生を楽しむことを忘れてしまっているように感じる事さえあります。
一人一人が自分の人生を楽しめるように時間的な拘束を極力減らし会社の外の世界でも一個人として活動できるように、限りある人生の時間の使い方を意識しながらシステム開発に取り組みます。
仏の心をもちながら、作業する手は鬼の如く迅速に行う
システム開発中には、様々な想いが交錯します。時には、顔から火が出るほど怒りを感じる事もあるでしょう。 しかし、それらは多くの場合、システム開発にはなんら関係の無い事です。かえってモチベーションを下げ、チームの開発を阻害する場合の方が多いと思います。
もちろん感情を内にためながらの作業はストレスを溜めかねませんから、適度に感情を発散したら深呼吸でもして、戦う相手は、目の前の仕様とパソコンと割り切って迅速に鬼の如く手を動かします。
自分自身で開発目標を見つけ、時間を有効に使う
自分のために働くのですから、全社的な目標の他に、自分自身で目標を定め、時間を管理していきます。 結果的に、個々の高い志により、会社全体がより良い環境となっていきます。
『時間管理のできる志高き社員』
これが一番の会社の宝です。志ある個人の意欲には、そのサポートを惜しみません。